温活してますか?

温活してますか?

皆様、お世話になっております。 大阪府堺市中区深井のパーソナルボクシングジム STAY GREEN FUKAIの井岡です。

 

ボクシングやってみたい、運動不足解消、ダイエット、肉体改造など、理由はなんでも構いません。

 

体験レッスンからお気軽にご予約くださいね。

 

11月15日より、新プラン「通い放題」がスタートしました。

 

お客様のペースで自由に通える、予約不要でリーズナブルにトレーニングが始められるプランです。

 

ぜひこの機会にご利用くださいませ。

 

たくさんの皆様のご来店を心よりお待ちしております。

最近は一気に気温も低下し、寒くなりましたね。

 

気温の変化で体調を崩しやすい季節です。

 

体調を維持しながら、健康に過ごせるように、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ。

 

今日はこんな寒い季節に欠かせない温活の効果と、その方法についてご説明いたします。

 

冷え性や代謝の低下が気になる人は是非試してみてくださいね。

 

<温活とは?>

 

温活とは、体を温めて免疫力をアップさせる方法です。

 

体を温めることによって、得られる効果はたくさんあります。

 

そして、「冷え」から身を守る方法としてだけでなく、基礎代謝の維持や肩こり、むくみなどの症状にも効果を発揮します。

 

人は体を温める機能が備わっており、血流や基礎代謝を維持しながら体を温めることができます。

 

しかし、筋肉量が少ない女性や細身の方は、こういった基礎代謝を上げる機能が低下し、血流が悪くなりがちです。

 

そうなると「冷え性」や「むくみ」が生じやすく、ダイエット効果も低下します。

 

基本的に筋肉がしっかり備わっていると、体を温める機能も維持されているのですが、風邪を引いたり、免疫機能が低下している時には、こういった体を温める機能も低下してしまいます。

 

「冷えは万病の元」と言われるように、健康面でも体を温めることは推奨されています。

 

温活で、身体を健康的に維持できるよう、参考にしていただけると幸いです。

 

温活にはたくさんの方法があります。

 

皆様のライフスタイルに合わせたものを選んで実践してみてください。

 

<温活:屋内編>

 

屋内での温活については、遠赤外線効果の高いものを選ぶなど、毛布や膝掛け、腹巻きなどで防寒してみてください。

 

暖房は部屋の温度を上げる効果はありますが、意外と手足などは冷たいままのことがあります。

 

温活用の暖かいソックスや、靴下の重ねばきなども効果がああります。

そして、冬の入浴は、熱めのお湯でサッと済ましがちですが、38〜40℃のお湯に30分程度ゆっくり浸かるのが温活には効果的です。

 

また、入浴中のマッサージや冷えに効くツボを刺激するなども効果的です。

 

入浴前後に行うストレッチやヨガなどの軽い運動も、血流や基礎代謝の改善には効果的ですね。

 

「寒いから体を動かさない」のはかえって逆効果です。

 

<温活:屋外編>

 

屋内での温活はイメージしやすいと思いますが、「冷え」を引き起こすのは、気温が低い屋外でも注意が必要です。

 

外に出られる際には、しっかりと気候に合わせた服装や防寒対策をしていきましょう。

 

ポイントとしては、下半身を冷やさないこと。

 

そして、手首や足首のように「首」と名のつく部位を冷やさないことを心がけてください。

 

このような関節部位には多くの血管やリンパ管が通っており、冷やすことで基礎代謝の低下や血流の悪化を生じます。

 

マフラーや手袋、アームウォーマーやレッグウォーマー、ネックウォーマーなどを効果的に使用しましょう。

 

また、最近では服の下に着用できる薄手の腹巻きや、温感インナーなどもありますので、活用してみてください。

もう一つ屋外で気をつけたいことがあります。

 

それは発汗です。寒い屋外でも意外と汗をかいています。

 

そのような場合に、「すぐ乾くから大丈夫」とそのままにしていると、外気温により、一気に体を冷やしてしまう原因にもなりますので注意が必要です。

 

状況にもよりますが、更衣ができる場合には、体を冷やさないように着替えたほうがいいです。

 

そして、寒い時期は代謝は上がりやすいです。

 

健康を維持できている場合には、短時間でもウォーキングやジョギングなどを習慣化すると免疫機能や基礎代謝はアップします。

 

軽く汗をかく程度でも継続していると、全然違いますよ。

 

<温活:食事編>

 

温活は実は食事でもできるんです。

 

お水ではなく、白湯などを摂取し、飲み物はできるだけ常温で飲むようにする。

 

冷たいものを避け、暖かい飲み物を摂取する。なども効果的です。

 

カフェインレスの紅茶やココアなどでも、身体を温めることができます。

身体を温める食べものとしては、生姜や根菜類など、冬に取れる野菜からも身体を温める効果があります。

 

唐辛子などのカプサイシンを含む食事や香辛料で、体の中から温めることも効果的です。

 

そしてこの季節に不足しやすいのがビタミンです。

 

乾燥する寒い季節には、ビタミンは髪の毛やお肌の修復に多く使われる傾向があります。

 

体内のビタミン不足を食事やサプリメントなどで補給し、身体をサポートしてあげるといいと思います。

 

<温活:ツール活用編>

 

生活の中だけでなく、近年では温活をサポートする様々なツールやグッズが存在しますので、いくつかご紹介いたします。

 

まず、一番身近なものとして、温泉、岩盤浴、サウナがあげられます。

 

皆様のご近所にもあると思います。誰でも手軽に利用でき、冷えた身体をゆっくり温めるには効果的です。

そして少し前から流行っている「よもぎ蒸し」と呼ばれるグッズ。こちらもサロンなどで体感したり、自宅でもできるように販売もされています。

 

よもぎには身体を温める効果があり、最近注目されていますね。

他には、充電式の湯たんぽやカイロなども販売されています。

 

手間のかかる準備も要らず、使い捨てカイロではなく何度も充電して使用することができます。

他にはレンジでチンするタイプのスチームパッドと呼ばれるものもおすすめです。

 

アイマスク型の目の疲れをほぐすものから、肩首周囲、肩甲骨まで覆う大きなものまで様々に種類があります。

ぜひ一度調べてみてくださいね。

 

寒い季節に基礎代謝を低下させず、健康に過ごせることは、春からのトレーニングやダイエットにも大きく影響します。

 

ぜひ一度、身近なものや関心の合うものから試してみてくださいね。

 

 

 

本日は寒い季節を健康的に乗り切る「温活」のお話でした。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

12月体調を崩すことなく、皆様が笑顔で寒い冬を乗り切れるよう、陰ながらサポートしていけると幸いです。

 

 

【STAYGREEN FUKAI】

 

STAYGREEN FUKAIでは、ボクシングトレーニングからダイエットまで、楽しく効果的なトレーニングをお客様に提供しています。

 

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