姿勢が悪いと太りやすい?

姿勢が悪いと太りやすい?

皆様、お世話になっております。 大阪府堺市中区深井のパーソナルボクシングジム STAY GREEN FUKAIの井岡です。

 

ボクシングやってみたい、運動不足解消、ダイエット、肉体改造など、理由はなんでも構いません。

 

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たくさんの皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

最近では、姿勢改善によるダイエットなども出てきているくらい、姿勢と肥満の関係性というものは注目されています。

 

ではなぜ姿勢が悪いと太りやすくなってしまうのかについて、今日は少しお話しさせていただきます。

 

ちなみに、姿勢が悪い人が全員太ってしまうというわけではありません。

 

肥満になるリスクの一つとしてお考えいただければと思います。

 

 

<姿勢が悪いと肥満になりやすい原因1、猫背、>

 

猫背のように丸く前傾になったような姿勢は日本人に多い姿勢であり、歳を重ねるごとに猫背になってくるといった傾向もあります。

 

ではなぜ猫背が肥満になりやすいかと言いますと、一つに内臓への負担が挙げられます。

 

前傾姿勢での内臓への負担により骨盤の変形や歪みが生じ、消化器官への影響などが現れます。

 

消化器官の影響により、便秘や下痢などの症状のほか、基礎代謝の低下などが生じ、太りやすくなってしまいます。

 

また、猫背で食事を摂取し続けると、食べたものが胃に流れるまでに時間がかかり、満腹のサインが出るのが遅くなります。

 

そのため、気付かぬうちに食べ過ぎという状態になってしまいます。

 

そして猫背のもう一つの注意したい点として、猫背の姿勢で生活を続けることにより、関節の可動域が狭くなり、筋肉を使った運動が減少します。

 

筋肉を極力使わずに省エネに近い動作で完結してしまうことから、脂肪の蓄積が増え肥満につながりやすくなります。

 

例えば、同じラジオ体操を行うにしても、猫背の人とそうで無い人は同じ運動をした時の関節可動域と筋肉の動きが大きく異なります。

 

身体を大きく動かすことのできない猫背の人と、可動域が広くしっかりと筋肉を使った動きができる人では、基礎代謝や消費カロリーに大幅な差が生じます。

 

「同じことをやっているのになんで痩せないの?」と思われた方は、一度姿勢や可動域に注目して猫背の改善をしてみるのもいいかもしれません。

 

<姿勢が悪いと肥満になりやすい原因2、ストレートネック>

 

猫背と同様に日本人に多いと言われるストレートネック。

 

ストレートネックであり猫背でもあるという人も多いです。

 

前傾になりやすいストレートネックは、肩こりや血行不良を起こしやすく、むくみも生じやすいと言われています。

 

肩や胸など周囲の他の筋肉が凝り固まることで、首が太くなり、基礎代謝も低下します。

 

また、ストレートネックの姿勢自体が猫背になってしまう原因でもあり、デスクワークやスマホなどを多様する人に多い症状と言われています。

 

肩こりや首こりなどの状態では、うまく身体を動かすことができず、基礎代謝も低下してしまうことから肥満につながりやすいと言われています。

 

短時間でも、首や肩の緊張をほぐすようにして、ストレートネックを予防していきましょう。

 

 

<姿勢が悪いと肥満になりやすい原因3、反り腰>

 

反り腰の姿勢の人には、腹部周囲の肥満になりやすい傾向があります。腰が反っている状態では、お腹はぽっこりと出ている状態になります。

 

その状態のまま太ってしまうと、腹部が下垂し、骨盤の変形にもつながります。

 

妊婦さんのような状態でお腹が出てしまうこの反り腰による肥満は、腰痛などを発症しやすく、更に運動しにくい状態になってしまいます。

 

腹筋や体幹などの筋肉が弱いことも特徴的で、腹部周囲を自身の筋肉で支えることができていない状態といえます。

 

そして、骨盤周囲の筋肉の緊張は、基礎代謝の低下や冷え性を招きやすく老廃物も溜まりやすいため、注意が必要です。

 

反り腰と聞くと、腰部にばかり目が行きがちですが、同時に骨盤の歪みや緊張をきたしていることも多いです。

 

ストレッチなどで姿勢改善を行いながら、凝り固まった筋肉をほぐしていくことをお勧めします。

 

できるだけ体に負担のかからないような姿勢を心がけ、改善していきたいですね。

 

実際に医療業界でも注目されており、反り腰や骨盤の矯正によって肥満が改善したり改善効果を感じれるケースも多いようです。

 

このように、姿勢による肥満への影響が、自分の知らないところで続いているかもしれません。

 

正しい姿勢は、生活の中で意識していくだけでも治りますし、姿勢改善サポーターなども販売されていますので、身近なところから改善してみてはいかがでしょうか?

 

 

本日は姿勢と肥満の関係性についてのお話しでした。

 

自分では気が付きにくい姿勢ですが、正しい位置に戻す意識やストレッチなどでもセルフケアすることができますので、心がけてみてくださいね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

【STAYGREEN FUKAI】

 

STAYGREEN FUKAIでは、ボクシングトレーニングからダイエットまで、楽しく効果的なトレーニングをお客様に提供しています。

 

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