ボクシングが強い国

ボクシングが強い国

皆様、お世話になっております。 大阪府堺市中区深井のパーソナルボクシングジム STAY GREEN FUKAIの井岡です。

 

ボクシングやってみたい、運動不足解消、ダイエット、肉体改造など、理由はなんでも構いません。

 

体験レッスンからお気軽にご予約くださいね。

 

11月15日より、新プラン「通い放題」がスタートしました。

 

お客様のペースで自由に通える、予約不要でリーズナブルにトレーニングが始められるプランです。

 

ぜひこの機会にご利用くださいませ。

 

たくさんの皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

本日はボクシングの強い国についてご紹介させていただきます。

 

プロボクシングに少しでも興味のある方は、お付き合いいただけると幸いです。

 

近年では、日本人アスリートの中でも、世界の舞台で頂点を取るトップクラスの選手が増えてきましたね。

 

大谷翔平選手や羽生結弦選手などのように、何年もアスリートとしてトップに君臨する選手がこれから沢山出てきて欲しいものです。

 

ボクシングも例外ではありません。

 

井上尚弥選手筆頭に、ボクシング界でも日本人の世界チャンピオンは多く存在します。

 

近年では、日本も世界では「ボクシングが強い国」として認知されています。

 

今日はボクシングが強い国として、チャンピオンを多く輩出している国をピックアップしてみたいと思います。

 

皆様の知っている選手や国も出てくると思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

<アメリカ>

 

アメリカには、ボクシングの聖地とされる、ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナがあります。

 

そこでは1試合10億というビッグマネーが動くことも多くあります。

 

世界のボクサーはラスベガスを目指すと言われるほどです。

 

アメリカでは、多くの世界チャンピオンを輩出していますが、特にヘビー級などの重量級のチャンピオンが多いことが特徴です。

 

ヘビー級では、マイク・タイソンやモハメド・アリ、イベンター・ホリフィールドなどが有名ですね。

 

中量級では、シュガーレイ・レナードやオスカー・デ・ラ・ホーヤ、フロイド・メイ・ウェザーJrなど、数えきれないほどの黄金世代を築いたボクサーがいます。

 

モハメド・アリ

シュガーレイ・レナード

フロイド・メイウェザーJr

オスカー・デ・ラ・ホーヤ

 

<旧ソ連の国々 ロシア >

 

ロシアも非常にボクシング人気の高い国です。

 

そしてロシア出身のボクサーにも黄金世代を作ったチャンピオンが多くいます。

 

ロシア出身のボクサーで有名なのが、勇利アルバチャコフ。

 

彼はロシア出身のボクサーで、186戦165勝という脅威の戦績を持つボクサーです。

 

彼は1990年に来日し、日本でボクサーとして活躍した、日本でも馴染みの深いチャンピオンです。

 

他にも、セルゲイ_コバレフなど多くのチャンピオンを輩出しています。

 

勇利アルバチャコフ

 

<旧ソ連の国々 ウクライナ>

 

ウクライナも多くのチャンピオンを輩出する強豪国です。

 

有名なチャンピオンには、何といってもワシル・ロマチェンコでしょう。

 

他にも、ウラジミール・クリチコなどのすごいボクサーが多く活躍しています。

ワシル・ロマチェンコ

 

<旧ソ連の国々 カザフスタン>

 

カザフスタン出身の有名選手には、ゲンナジー・ゴロフキン、ベイブット・シュメノフなどがいます。

 

旧ソ連の国々は、多くの世界王者を輩出している理由として、広い国土があり、冷戦時代から、アマチュアボクシングが盛んな国であることが挙げられます。

 

そして、男性は兵役もあり屈強な重量級選手が多いのも、そういった理由が挙げられますね。

ゲンナジー・ゴロフキン

 

 

<メキシコ>

 

メキシコもボクシングの歴史が長い強豪国です。

 

5階級制覇を達成した、ホルヘ・アルセや、他にも複数階級制覇記録のある選手が多数存在しています。

 

エリック・モラレスや、パッキャオを倒したファン・マヌエル・マルケスなども有名です。

 

その中でも軽量級で一世を風靡した選手に、フリオ・セサール・チャベスがいます。

 

メキシコはアメリカに隣接する国ですが、軽量級の比較的小柄な体格の選手が多いのが特徴です。

 

そして、メキシコのボクシングには特徴もあります。

 

普段から標高の高い高地でのトレーニングをしていることから、スタミナがあり、ハングリーなファイトスタイルであることが多いです。

 

また、経済的な格差からボクシングに取り組む姿勢にもハングリーさが現れると言います。

 

また、メキシコには名伯楽と呼ばれるような、有名トレーナーやコーチも多いです。

ファン・マヌエル・マルケス

フリオ・セサール・チャベス

 

<フィリピン>

 

フィリピンもボクシングの盛んな国であり、日本でも馴染みの深い、井上尚弥選手と戦ったノニト・ドネアがいます。

 

そして何といっても、世界的にもフィリピンといえばこの人、マニー・パッキャオでしょう。

 

最近では、安保瑠輝也選手との対決が注目されていましたね。

 

彼は世界6階級制覇を成し遂げた素晴らしいチャンピオンで、フィリピンでは英雄とされています。

 

フィリピンも軽量級の選手や中量級の選手が多いですが、パワーやスタミナのある選手が多いのが特徴です。

マニー・パッキャオ

ノニト・ドネア

 

<日本>

 

最後にわが国、日本のご紹介です。

 

日本にも世界で名を馳せた多くのチャンピオンが存在します。

 

バンタム級で「神の左」と」称された山中慎介選手

 

スーパーバンタム級の長谷川穂積選手

 

日本初のPFP1位 井上尚弥選手

 

ライトフライ級の田口良一選手

 

ミニマム級の高山勝成選手

 

大晦日に世界戦を控える井岡一翔選手

 

ライトフライ級八重樫東選手

 

他にも世界を舞台として活躍したチャンピオンが、まだまだ挙げきれないほど沢山おられます。

 

現在、バンタム級は日本が席巻するというような状況です。

 

軽量級の日本のボクシングには本当に魅力があります。

 

これからも日本人の世界での活躍と、日本のボクシングの発展から目が離せないですね!

 

井上尚弥選手

高山勝成選手

井岡一翔選手

山中慎介選手

 

ボクシングが日本でメジャーなスポーツに、誰でも楽しめるスポーツになればいいなと思います。

 

本日はボクシングの強い国についてのお話でした。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

【STAYGREEN FUKAI】

 

STAYGREEN FUKAIでは、ボクシングトレーニングからダイエットまで、楽しく効果的なトレーニングをお客様に提供しています。

 

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