ダイエットが成功しないのは睡眠が原因かも?

ダイエットが成功しないのは睡眠が原因かも?

皆様、お世話になっております。 大阪府堺市中区深井のパーソナルボクシングジム STAY GREEN FUKAIの井岡です。

 

ボクシングやってみたい、運動不足解消、ダイエット、肉体改造など、理由はなんでも構いません。

 

少しずつ涼しくなって動きやすくなった今、是非この機会に、体験からお気軽にご予約くださいね。

 

たくさんの皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

本日はダイエットと睡眠時間の関係についてのお話。

 

皆さんは普段、充分な睡眠は取れていますでしょうか?

 

ダイエットと睡眠って無関係だと思われがちですが、実はこの二つには大きな関係性があるのです。

 

今日はこのダイエットと睡眠の関係性について詳しくお話していきたいと思います。

 

<睡眠とダイエットの関係性>

 

まず、睡眠とダイエットの関係性で大きな問題がホルモンバランスです。

 

睡眠中には、ダイエットや美容に関するホルモンの分泌が盛んに行われます。

 

ぐっすり眠ることができると、これらの分泌量が増え、食欲の抑制や肌荒れ防止などのいい効果を得ることができます。

 

逆に睡眠時間を充分に取ることができなかったり、睡眠の質が悪いと疲れが溜まり、代謝を低下させます。

 

皆様の睡眠中に知らずに行われている、これらの効果がダイエットには大きな影響をもたらします。

 

<成長ホルモンはダイエットの見方>

 

子供の成長に欠かせない「成長ホルモン」。

 

これ実は大人になってからも分泌されているのです。

 

成長ホルモンは美容や健康にとって非常に重要で、ダメージを受けた細胞の修復や再生、肌のターンオーバーを促進させます。

 

睡眠不足になると、これらの成長ホルモンの分泌が減り、基礎代謝の低下や太りやすさを招きます。

 

そして肌荒れや老化の原因にもなります。

 

成長ホルモンがしっかりとあなたの中で作用するように、充分な睡眠時間と睡眠の質に注意していくことも大切なんですね。

 

<ダイエットの強い味方 レプチン>

 

皆様はダイエット中、いつも空腹や食欲と闘われていると思います。

 

空腹で寝れないほどではないかもしれませんが、空腹のストレスというものはダイエット中の最大の敵なのです。

 

睡眠中には「レプチン」という食欲抑制ホルモンの分泌が行われます。

 

良い睡眠を持続できると、このレプチンというホルモンの分泌が高まり、ダイエットに効果的に作用します。

 

逆に、睡眠不足になると「グレリン」と呼ばれる食欲増進ホルモンが分泌されてしまうため、夜更かしや不眠はダイエットの天敵になることもあります。

 

 

<しっかりとした睡眠を取るために必要なこと>

 

しっかりとした質の高い睡眠をとるにはどうしたらいいのでしょうか?

 

鍵を握るのが「メラトニン」というホルモンです。

 

このメラトニンは、睡眠ホルモンと呼ばれ、生活習慣を改善することで分泌を促す効果があります。

 

方法としては、日中に直射日光を浴びる。(特に朝日が良いとされています)

 

就寝の15時間前に朝日を浴びる生活を習慣化するだけでも睡眠の質は高まるとされています。

 

夜0時に就寝するなら、朝8時頃に朝日を浴びれば良いということですね。

 

そうすると、自然と0時に眠気が訪れるという仕組みです。

 

不規則な生活が睡眠お質を下げてしまう原因は、この法則から外れ、メラトニンの分泌を妨げるからとされています。

 

生活リズムを意識し、睡眠時間を確保することで、スムーズな睡眠を誘導することができます。

 

<朝食を取ることも睡眠の質をUPさせる効果あり>

 

最近は朝食を取らない人も多いと思います。

 

しかし、ダイエットのために抜いた朝食のせいで睡眠の質が下がっていることもあるかもしれません。

 

朝食を食べることで、脳を覚醒させ、内臓機能を正常化するスイッチを入れます。

 

基本的に食生活と睡眠も重要な関係があり、睡眠の質が悪いと食生活も乱れがちになります。

 

身体のスイッチを入れる習慣をつけることで、良質な睡眠と必要なエネルギーを補給することができます。

 

朝起きて散歩をして朝日を浴び、朝食を摂取するというような理想的な朝を迎えれているということは、逆に良い睡眠が取れている証拠でもあります。

 

そして、朝食の時に必須アミノ酸のトリプトファンを摂取すると、睡眠の質を向上させることがわかっています。

 

鶏むね肉・鶏卵・アジ・イワシ・チーズ・納豆・バナナなどに多く含まれていますし、難しい場合にはプリオテインやスムージーなどで置き換えるのも良いでしょう。

 

<寝る2時間前に入浴>

 

睡眠の質を高める方法でもう一つ大事になるのが、睡眠前の体温です。

 

冷え性や発汗など、眠りを妨げるものの一つに体温コントロールがあげられます。

 

38〜40℃前後のお湯で15分程度入浴することで、体温を入眠しやすい状態にすることができます。

 

そして入浴の時間ですが、睡眠の2時間前に入浴することで睡眠を促す効果があるそうです。

 

 

このように、睡眠(ホルモン)とダイエットの関係性にはたくさんのメリットがあることはご理解いただけましたでしょうか?

 

皆様のダイエットや生活がスムーズにより良くなるように、お役立ていただけると幸いです。

 

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

【STAYGREEN FUKAI】

 

STAYGREEN FUKAIでは、ボクシングトレーニングからダイエットまで、楽しく効果的なトレーニングをお客様に提供しています。

 

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